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深大寺の境内にある「なんじゃもんじゃの木」は毎年4月下旬~5月上旬、ゴールデンウイークが見頃です。
今年はコロナウィルスの影響で、2020年10月まで境内は門が閉まっており参拝ができません。
よって、残念ですが今年はあの大きくて綺麗な「なんじゃもんじゃの木」を見る事はできません。(2020年4月26日現在)
参道も閑散として日曜日とは思えないほど静かでした。
【2020年4月26日撮影】
知り合いのお墓参りに立ち寄りましたが、深大寺蕎麦で有名なお店も、鬼太郎茶屋も全て閉まっており、お隣の「深大寺植物園」も休園中です。
お墓にはポツリポツリと新しいお花が供えられていました。
観光寺としても有名で、この時期になると「なんじゃもんじゃの木」を見にくる観光客で毎年にぎわう深大寺ですが、今はとても静か。
ちゃんと自粛して、また来年は綺麗な「なんじゃもんじゃの木」の花がみたいです。
再開時期は深大寺のホームページでご確認ください。
深大寺境内のなんじゃもんじゃの木
【2018年4月22日撮影】
この年は気温の高い日が続いた為、例年に比べると約1週間ほど早く満開になったそうです。
毎年「なんじゃもんじゃの木」の開花にあわせ、深大寺境内で「なんじゃもんじゃコンサート」が開催されます。
なんじゃもんじゃの花は満開になると直ぐに散ってしまうのが特徴なので、深大寺のなんじゃもんじゃの木も同じく「開花時期」を確認してから見に行くことをおすすめします。
なんじゃもんじゃの木 | |
学名 | ヒトツバタゴ |
属性 | 木犀(もくせい)科 ヒトツバタゴ属の一種 |
開花時期 | 4月20日 ~ 5月10日頃 |
特徴 | 白いプロペラのような花を咲かせる 国の天然記念物指定樹木 満開後は直ぐに散ってしまうのが特徴 |
深大寺
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